セルフ白髪染めのコツを5分でつかんで、常に若々しい髪を保つ

髪ケアの基本

髪の毛の分け目を工夫しても、どんなに染まりのいい染料をつかっても、さらに髪型のアレンジをしても、毎日着実に白髪は増え続け、伸び続けています。こんな白髪どうにかしたいもの!

しかし、月に何度も美容院に通うのは、お財布にも頭皮にもダメージが大きいです。

チラホラ白髪に他人の目が気になる……そこで上手に活用したいのが家庭で自分で行うセルフ白髪染めです。

セルフ白髪染めって、うまくできない……なにか上手なやり方やコツってあるの?

答えからいえば、セルフ白髪染めにはコツがあります。できれば美容院に行っていない期間も、いつも白髪が見えない黒髪を維持しておきたいものです。

今回は、セルフ白髪染めで多い悩みを挙げて、それぞれのコツや上手なやり方についてお話ししていきたいと思います。

セルフ白髪染めは色むらや染め残しが出てしまう

どうしてもセルフ白髪染めを行った場合、どのようなテクニックを使ったとしても、後頭部などはうまく染められなかったり、染め残しが出て色むらが出たりと、どうしても限界があります。どのような対策をすればいいでしょうか。

対策:セルフ白髪染めの色はワントーン明るめで

結論からいえば、セルフ白髪染めで色むらが気になる場合は、あなたの毛色よりもワントーン明るい色を選ぶことをお勧めします。

ワントーン明るい色?そんなんじゃ簡単に白髪は染まらないんじゃないの?

いえいえ、そのようなことはありません。黒髪にブラウンを染めるのであれば、黒は黒のままで、白髪はブラウンに染まりあがります。

このときあなたの髪色と同じ色で染めるとなると、め残しが際立ってしまいます。また、髪が伸びてくると濃い毛に混じって、根元のキラキラした白髪が悪目立ちしてしまいます。

このような悩みを解決するためにはワントーン明るめの色で染めておくことです。そうすれば、万が一、染めた後に色むらを発見しても目立ちにくく、修正もききやすくなります。

セルフ白髪染めは全体染めではなく部分染めにする

また色むらを気にするのであれば、セルフ白髪染めは全体染めではなくて、部分染めにします。後述しますが、家庭用の市販の白髪染めは髪へのダメージが強く、3ケ月に一度くらいにしておいたほうが無難です。

よりいい方法としては、「髪全体を染めるのは3ケ月に1回美容院で」、家庭では「伸びてきた生え際のみを染める」のがベストです。

美容院での白髪染めは、化学染料のダメージを抑制するために、しっかりとしたケアを行ってくれることが多いです。例えば、白髪の出てきた根元には良く染まるアルカリ性の強い薬剤を使用するのですが、すでに色のついている部分には微アルカリ性や弱酸性の染料を使用するといった処置です。

またカラーリングした後に、頭皮を弱酸性に戻すケアをしてくれたり、ダメージを緩和させるトリートメントを行ってくれたりすることもあります。

そのため3ケ月に一度は美容院に行き、プロに全体を染めてもらい、白髪を目立たなくするカットやパーマなどのスタイリングを工夫してもらうとよいです。

頻繁に白髪染めをするのに抵抗がある

市販の白髪染めで染めるということは、一般的にアルカリ剤で無理やりキューティクルを開き、髪の中のメラニン(髪を黒くする物質)を脱色し、それから色を入れます。当然、髪にダメージを与え、抜け毛やパサパサ髪の原因になってしまいます。

以下の写真は、市販の白髪染めを白髪が見つかるたびに乱用していたころの私の髪の毛の写真です。

アホ毛や抜け毛、パサパサ毛が多く、これに白髪が加わるとまさに、生活に疲れ切ったような髪でした。

対策:頻繁に使える髪にダメージを与えないものを選ぶ

ではこのように、チラホラみえる白髪を染めたい場合は、どのように対処したらいいのでしょうか。

それには髪にダメージを与えないカラートリートメントやヘアマニュキュアを使うとよいでしょう。こちらであれば髪の表面に色を付けるだけなので、白髪染めのように髪内部へのダメージはありません。

1週間は色もちする染めが良くて、スカルプケアやヘアケアまでしてくれる良品を選ぶと髪のツヤや質がよくなります。

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カラートリートメントであればクリーム状になっているので、部分染めや生え際の気になる白髪を染めるのに適しています。

私の場合であれば、分け目の生え際を染めるだけですので、次の写真のようにピンポン玉一個分が一回量になりになります。

ただ、カラートリートメントは白髪染めと異なり、色落ちしやすいので、1週間に一度は白髪ケアをする必要があります。こちらの記事を参考にしてください。

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セルフ白髪染めをしてもすぐに生え際が白髪になる

セルフ白髪染めをしても、美容院で白髪染めを行ってもらっても、伸び始めた白髪や色落ちした白髪が気になり始めます。

私は美容院にいっても、1週間もすれば白髪が気になるわ

そうなんです、いくら美容院でしっかり染めてもらっても、早い人では1週間で白髪が気になり始めてしまいます。

対策:いつものトリートメントをヘアカラートリートメントに変える

そのようなときは、いつも使っているトリートメントをヘアカラートリートメントに変える方法をお勧めします。

何度もいいますがカラートリートメントであれば、白髪染めと異なり、白髪の表面を黒くし、髪を元気にしてくれます。また生え際だけでなく、髪全体の色落ちもヘアカラートリートメントは有効です。

でもヘアカラートリートメントだと染まらないんじゃない?

確かに、白髪染めほど濃くは染まらないのですが、毎回のトリートメントの代わりにヘアカラートリートメントを使うとだんだん濃く染まってきて、色むらも分かりにくくなります。

私が数種類のヘアカラートリートメントを使用してきて、一番染まりが良かったものはマイナチュレ カラートリートメントです。初回は2本で3380円(税別)になっていてお得なので、一度、試してみることをお勧めします。

また、とりあえず生え際対策として簡単な方法は、ドラッグストアなどに売っている白髪隠しがあります。

ファンデーションタイプのものだと、生え際の多めの白髪に使えます。

また以下のようにマスカラタイプのものであれば、2~3本の白髪をうまく隠すことができます。

マスカラのようなブラシで白髪にさっとひと塗りすることで白髪を隠せるのでとても便利です。これらを使うときは、髪をしっかり指で押さえて、白髪だけが目立つしてるようにして、そこに狙いを定めてブラシを使うのがコツです。

ただ、こちらの商品は染料を髪に付けたままになるので、汗をかくと液だれしてきたり、白い帽子をかぶると着色したりするので注意が必要です。またカチカチにならないよう、指でほぐすなど気を付けると良いでしょう。

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セルフ白髪染めは負担の少ない方法で

セルフ白髪染めが負担になってしまうと、長続きしません。手軽にしかも髪のツヤを取り戻していけるようなケアを生活に組み込んで、あの若かったころの元気な髪を取り戻していきたいものです。

お互いに老化には見向きもせず、いつまでも若々しい髪をキープしましょう!